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交通システム工学科1年 7050番 佐伯 貴士 |
1. はじめに 近年、次から次へと日本中で新型車両が登場している。そんな中、自分自身が通学で利用する北総線でも新型車両が登場した。それが、9800形である。今回は、これについて詳しく探ることにした。 2. 9800形概要 北総(千葉ニュータウン鉄道)新型車両9800形は2017年3月にデビューした。この車両は同年に惜しくも引退した9000形の代用として京成電鉄3700形(3738編成)を元に改造された車両である。つまり、新型ではあるが中古車両なのである。車体の配色は4年前に導入された9200形の青色と黄色を引き継いでいる。また、この配色から別名ふなっしートレインとも言われているという噂がある(新京成にはふなっしーのラッピングトレインが走っているが)。しかしながら、この配色以外の基本的な部分については北総7300形と同一使様である。そのため、内装も目立った変化は見られないのである。 そして、この新型車両は同年4月23日に千葉ニュータウン中央駅で開催された「ほくそう春まつり」のための臨時特急列車「ほくそう春まつり号」としての大役を果たし、幸先良いスタートを切ったのであった。 3. 終わりに 前回の新型車両9200形は新しく製造されたものであったが、今回は、ある意味中古車両であることから、北総鉄道の資金難と言っても過言ではない現状をうかがい知ることができる。 いずれにせよ、3社(京浜急行電鉄・都営地下鉄浅草線・京成電鉄)と相互直通運転をする北総線であるが、車両の種類が多いことはとても興味深い。そして、他の3社の今後の新型車両導入についてもとても楽しみである。 ![]() 写真1 9800形松飛台にて ![]() 写真2 左5300形 右9800形印西牧の原にて 参考文献
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